ベンジャミン・フルフォードさん『自壊する世界経済』9月11日発売!

「闇の支配者」 vs. 米・中・ロの最終戦争と国際金融資本の終焉

世界的物価高とエネルギー危機、停戦が見えないパレスチナとウクライナ、

新ローマ教皇選出を結ぶ「点と線」


トランプ関税が巻き起こした「戦時体制」の着地点はどこか?

……日本を再生する「たったひとつの戦略」とは?


アメリカのドナルド・トランプ大統領は、いまや「世界の笑いもの」だ。

世界各国に対する関税をめぐる発言がコロコロ変わり、

相変わらず支持者や各国首脳のトランプ離れを加速させている。

国連の採決でも、以前のようにアメリカの意見に追従する国は少ない。

欧米では、こうした内輪揉めが、しばらく続く。

自壊する世界経済のなかで、アメリカを牛耳る

バザールマフィアら「闇の支配者」勢力と、

BRICSを軸とした改革勢力との最終戦争が幕を開けた。

――「はじめに」より


これが、われわれの危機の根底にある世界経済の「リアルな姿」だ!

●世界経済は「終わり」に向かっている

●対ハザールマフィア包囲網

●イーロン・マスクとトランプの大ゲンカ

●トランプは就任9日目に暗殺されていた?

●国際的信用が失墜しているイスラエル

●妄想に取りつかれたデフォルト寸前の国家

●ナチスが支援した悪魔崇拝的な狂信的ユダヤ人

●アメリカ出身の教皇「レオ14世」選出の意味

●「ジャパンハンドラー」アーミテージとナイの死去

●日本が独立を取り戻す「歴史的好機」


ベンジャミン・フルフォード

1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。著書に、『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、『メルトダウンする世界経済』『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』シリーズ(イースト・プレス)、『分断される世界経済』『戦時体制に突入した世界経済』『ディストピア化する世界経済』『再起動する世界経済』(清談社Publico)、『アメリカと世界をぶっ壊す! トランプとイーロン・マスクが創造する世界新秩序』(宝島社)、『北アメリカ共和国から新世界秩序へ』(秀和システム)など多数。


著者:ベンジャミン・フルフォード

発売日:2025年9月11日

ISBN:978-4-909979-88-9

判型・ページ数:四六判・256ぺージ(予定)

定価:本体1,600円+税

amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909979883