篠原常一郎さん『中国共産党100年と台湾有事Xデー』8月24日発売!

権威主義国家が世界の覇権を握る日


YouTubeチャンネル登録者数37万人のジャーナリストが激筆!


中国はアメリカを超えて本当に覇権国家になれるのか?

そして、台湾有事は現実のものとなるのか?


中国共産党の表も裏も知り尽くした元日本共産党国会議員秘書が

その血塗られた歴史から世界の未来を読み解く


日本が国力の衰退に苦しむなかで、

中国はいまや日本が追いつこうと思っても

容易には追いつけないレベルの成長と発展を果たしてしまった。

しかし、繁栄を極めているように見える現在の中国も、

その内側には、一党独裁の中国共産党支配による

多くの矛盾と問題が内包されている。(『はじめに』より)


【目次】

第一章 習近平独裁体制の完成

第二章 膨張する習近平の中国

第三章 毛沢東と中国共産党

第四章 建国後の苦しみ

第五章 鄧小平による経済発展

第六章 中国が抱える問題

第七章 江沢民から胡錦濤へ

第八章 これからの中国の野望

(※最新情勢により内容を変更する可能性もあります)


篠原常一郎(しのはら・じょういちろう)

元日本共産党国会議員秘書。1960年東京都生まれ。立教大学文学部教育学科卒業。公立小学校の非常勤教員を経て日本共産党専従に。筆坂秀世参議院議員の公設秘書を務めたほか、民主党政権期は同党衆議院議員の政策秘書を務めた。著書に『日本共産党 噂の真相』『北朝鮮と拉致問題を正しく理解するためのチュチェ思想入門』『中国が仕掛ける「シン・共産主義革命」工作』(育鵬社)、共著に『なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか』(岩田温氏との共著、育鵬社)など。YouTubeで「古是三春(ふるぜみつはる)チャンネル」「NEWS常一郎 土曜朝9時」を開局中。


著者:篠原常一郎

発売日:2024年8月24日

ISBN:978-4-909979-66-7

判型・ページ数:四六判・240ページ(予定)

定価:本体1,600円+税

amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909979662

清談社Publico[出版社]

東京・千代田区にある総合出版社