千田琢哉さん『一流の人が、他人に何を言われても やらなかったこと。』

人生の価値を決める「秘密の行動基準」40

あの人は、なぜ出世に興味がないのに稼ぎ続けられるのか?


日々の仕事術、時間の使い方、お金の使い方、勉強術、人間関係術……


著書累計350万部突破のベストセラー作家がその共通点を初公開!


よく巷の自己啓発書やインターネットでは

「ナントカ社長の推薦!!」「○○先生も絶賛!!」

といった類いのコピーを見かけるが、

本当に一流の人たちは絶対に

その種の醜態を晒さないし、

強い嫌悪感を抱く。

いちいちあちこちで醜く、卑しく

しゃしゃり出ることなく、

黙って本業で淡々と

実績を出し続けているのが

真の一流なのだ。(「プロローグ」より)


この「目に見えない選択」が、人生を方向づける。


●単なる起業を「スタートアップ」と美化して悦に入らない。

●利益より、蓄積。

●時給で仕事をしない。

●「時短」「早帰り」に騙されない。

●目覚まし時計で起きない。

●所有しない。

●世のため人のために勉強しない。

●負けを悟っても、ついマウンティングをかまさない。

●自分の成功を確認するために、格下の集会に参加しない。


【目次】

PART1 一流の人が、他人に何を言われてもやらなかった「日々の仕事術」

PART2 一流の人が、他人に何を言われてもやらなかった「時間の使い方」

PART3 一流の人が、他人に何を言われてもやらなかった「お金の使い方」

PART4 一流の人が、他人に何を言われてもやらなかった「勉強術」

PART5 一流の人が、他人に何を言われてもやらなかった「人間関係術」


千田琢哉(せんだ・たくや)

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る"を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で178冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。


著者:千田琢哉

発売日:2023年10月4日

ISBN:978-4-909979-52-0

判型・ページ数:四六判・192ページ

定価:本体1,300円+税

amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909979522