深笛義也さん『2022年の連合赤軍』

50年後に語られた「それぞれの真実」


「総括リンチ」の真相、
逮捕者17人&死者12人の実像と、
その後の人生を、元メンバーに直撃!


逃亡か、死か……。

本当は、何と戦うべきだったのか……。
彼らの「運命」を分けた瞬間とは?


事件をモチーフにしたコミック『レッド』『ビリーバーズ』作者

山本直樹氏インタビューも掲載!


「組織」の前史から崩壊まで、詳細資料も満載!


これを「狂気」だと呼ぶ者も多い。

しかし、果たしてそうだろうか。

特殊な事件として忘れ去っていいのだろうか。


同じ事柄を異なる視点から見る。

芥川龍之介の『藪の中』と同様の手法だ。

四人の方々の見方はそれぞれ異なる。

そのどれが正しいということはない。


みなさんが、それぞれの言葉を、

考える素材にしていただきたい。(「はじめに」より)


【目次】

Prologue 連合赤軍と「総括リンチ」事件とはー彼らは何を目指して闘っていたのか

Special Interview 1 山本直樹(事件をモチーフにしたコミック『レッド』『ビリーバーズ』作者)

Interview 1 加藤倫教

Interview 2 植垣康博

Interview 3 岩田平治

Interview 4 前澤辰昌

Special Interview 2 金子みちよ 吉野雅邦 by大泉康雄(作家。金子みちよ、吉野雅邦の友人)

File 資料編ー「組織」の前史から崩壊まで


深笛義也

ふかぶえ・よしなり

1959年東京生まれ。横浜市内で育つ。10代後半から20代後半まで、現地に居住するなどして、成田空港反対闘争を支援する。所属していたセクトの独善に嫌気がさして決別。30代からライターになり、「週刊新潮」の連載『黒い報告書』などを執筆。著書に『エロか? 革命か? それが問題だ!』(鹿砦社)、『女性死刑囚 十四人の黒い履歴書』(鹿砦社)、『労働貴族』(鹿砦社)、『罠 埼玉愛犬家殺人事件は日本犯罪史上最大級の大量殺人だ』(サイゾー)がある。『罠』を原作とした「実録ドラマ 3つの取調室 ~埼玉愛犬家連続殺人事件~」(フジテレビ系)が、2020年10月、水野美紀、鶴見辰吾、内山理名、内田朝陽らが演じて放映された。


著者:深笛義也

発売日:2022年1月26日

ISBN:978-4-909979-25-4

判型・ページ数:四六判・392ページ

定価:本体2,000円+税

amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909979255


お詫びと訂正

『2022年の連合赤軍』第1刷に誤りがありました。ご購入いただいた読者の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。


133ページ 年表2行目

【誤】諏訪青陵(すわせいりょう)中学校

【正】辰野中学校


235ページ 9行目

【誤】一九八三(昭和五十八)年

【正】一九九三(平成五)年


269ページ 年表3行目

【誤】栗橋(くりはし)(現・加須(かぞ)市)

【正】栗橋(くりはし)(現・久喜(くき)市)


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